ワンダーモモ



ナムコシステム86のアクションゲーム「ワンダーモモ」です。
キャラと音楽が可愛いゲームですが、難易度は結構高めです。
リハビリしながら当時の苦労も、なんとなく思い出しました(笑)。
回復アイテムが取りにくい仕様だったり、理不尽なところが多いです。

キャラも可愛いし音楽も良いので、あとはゲーム内容がもう少し良ければ売れたかも…。
とりあえず普通にクリアしてますので、業務用をやりたい人は参考にして下さい。



先日基板修理をして音声が出るようになったので、ロム交換してモモに戻しました。
やはり喋らないモモなんか、全然面白くないですからね!
システム86は全部で6タイトルあって、
そのうちサブボードを使うのは3タイトルになります。
最初の方に出た「スカイキッドDX」「イシターの復活」
「ホッピングマッピー」はサブボードなしで
後半の「ローリングサンダー」「源平討魔伝」「ワンダーモモ」の
喋る3タイトルがサブボードありです。
今回は源平討魔伝からのロム交換です。モモのロムキット説明書欲しいなぁ。







ワンダーモモの遊び方説明書、いわゆる「インストラクションカード」です。
この辺りからナムコのインストはサイズが大きくなり、見やすくなりました。
左側が基本操作の説明ですが、たいした事は説明されていません(笑)。
右側は怪人大百科といいつつも、5キャラしか紹介されてないという始末。




ワンダーモモのポップです。新発売時にテーブル筐体の上等に目立つよう設置されます。
年代物ですので、セロテープとか両面テープの跡が結構あります。
当時はまだテーブル筐体が多かったので、こういった卓上型のポップも多かったです。
設置場所によってはプレイの邪魔になったりすることもありましたが、今ではいい思い出ですね。




ワンダーモモのポスターです。新発売時にお店の壁や入り口に掲示されます。
当時新作ポスターは、ナムコの直営店で一般向けにも500円くらいで販売されていました。
私の部屋にもう20年以上貼りっぱなしなので、ボロボロです><。







ワンダーモモの下敷きです。裏面はゲームによって色が違います。
当時新作ゲームの下敷きは、ナムコの直営店で一般向けにも200円くらいで販売されていました。
こちらも使用感バリバリで、裏面は色が変わってしまってますね。




ワンダーモモの缶バッジです。3種類持ってますが、違うデザインのもあるのかな?
ナムコのお店で「スイートランド」などのプライズマシンに、景品として入っていました。
当時たくさん取って、カバンにいっぱい付けてました。痛いオタクの先取りでしたね(笑)。




ワンダーモモのテレカです。右がナムコのオリジナル品です。
当時新作ゲームのテレカは、ナムコの直営店で一般向けにも1000円くらいで販売されていました。
左のテレカは電波新聞社がナムコの許諾を取って、メモ帳とセットで販売していた物です。




ワンダーモモのラムネ菓子です。
ナムコより許諾を受けた業者が作成し、スイートランドなどの景品として販売されてたようです。
さすがに30年以上前のラムネなので、食べるのは危険です。





大久保エンカウントにもどります

20.4.19/20.8.30